レーシック（LASIK）事故に合わないために

イントラレーシック

レーシックの関連情報です。それでは、レーシック本題に移ります。イントラレーシックは今までのレーシックがバージョンアップしてさらに効果があるレーシックの方法とされていますが、どんな違いがあるのかというと、まず従来のレーシックに比べるとイントラレーシックは治療にかかる時間がかなり短縮されていますし、成功率についてもレーシックよりも高くなっています。
また視力回復効果もかなり期待できるという特徴もありますから、今までのレーシックよりもかなり期待できる方法です。
イントラレーシックは新しい技術を備えているのですが、何がレーシックと違っているのかというと、フラップの作り方です。
フラップというのは、角膜表層部分を機械を使って切り抜いたふたの膜をいいますが、これはのちのち後で戻しますから一部分はそのままつないだまま切り抜きます。
イントラレーシックはフラップを作るときにレーザーを使いますから安全に、間違いなく施術可能なのです。
従来のレーシックの場合には電動かんなを使っていたので、多少のずれなどが生じることもありましたがレーザーなのでとても正確です。
そして角膜を削る深さも210ミクロンまで削ることができます。
視力が極端に悪い人の場合には深く削らなくてはいけませんので、従来の140ミクロンでは削りきれなかった人でもイントラレーシックなら視力回復を期待することができると思います。
視力回復率は、イントラレーシックが1.65まで視力回復すると言われていますし、レーシックになると1.23という数字が出ています。

レーシック関連情報の視力回復情報をまとめています。
なお、最新の情報を取得するよう注意はしておりますが、保証の限りではありません。
あくまで、参照程度にお願いいたします。

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